メキシコで「マルちゃん」が異常人気

2005/11/30 01:10

メキシコeBayにマルちゃんを出品しようという話ではありません(笑)
少し前、LA Timesに掲載された記事で、日本のインスタントラーメン「マルちゃん」が話題になっていました。海外でのインスタント麺の代名詞と言えば日清のカップヌードルかと思っていましたが、メキシコではなぜか東洋水産の「マルちゃん」。

元記事はマルちゃんのせいで、食文化が危険にさらされているというような話らしいです。
その事を取り上げた日本の新聞記事には、ただ売れてるだけじゃなくて「マルちゃんする」が「早く〜する」の意味の動詞として使われていると書いてありました。なので、メキシコの方と取引する機会があったら

「Transaction was maruchaned. (素早いお取引でした)」

とFeedbackを残そうと企んでいます。

しかし、先日メキシコに行った知り合いの話しによれば、確かにインスタントヌードルとしての知名度はかなりのモノで「Maruchan」(アクセントはru)と言えば誰でも知ってる。でも日本企業の製品だと知っている人は少ない。更に動詞として使っている人はいない(爆)
がっかり。

『日本の即席ラーメン「マルちゃん」 メキシコで国家的人気』
「簡単にできる」意味の言葉にも
 【ロサンゼルス=岡田敏一】日本の即席ラーメン「マルちゃん」がメキシコで国家的規模の人気食品になり、メキシコの伝統料理が危機にひんしている−。こんな記事を二十一日付の米ロサンゼルス・タイムズ紙が一面で紹介した。メキシコでは「マルちゃん」という単語が「簡単にできる」「すぐできる」という意味で使われるという。
 記事は「メキシコで昨年約十億食の即席ラーメンが売れた。一九九九年の約三倍で、うち『マルちゃん』は85%の市場占有率を誇る」と説明。人気の秘密を「メキシコの全労働者の約六割は平均日給が十三ドル(約千四百円)以下。しかし『マルちゃん』は約四十セント(約五十円)と手ごろで、簡単に作れ、冷凍の必要もない」と分析している。
 一方、「『マルちゃん』は豆や米を使うメキシコの伝統料理に取って代わる勢いだ。われわれはメキシコの食文化を守らねばならない」(メキシコ文化芸術審議会のメンバー)という危機感に満ちた発言や肥満、糖尿病などを懸念する栄養士らの声も紹介している。
 「マルちゃん」ブランドを展開する東洋水産(本社・東京)は米現地法人「マルチャン・インク」を一九七二年、カリフォルニア州ロサンゼルス郊外に設立、北米、メキシコに出荷している。
 同社は「先日もメキシコの新聞が、審議を早々と打ち切った議会を『議会がマルちゃんした』と記事にした。いまや動詞として使われるようだ」と話している。
(産経新聞) – 10月22日15時5分更新 Yahoo海外ニュースより引用

TumblrPinterestHatenaGoogle+Share

eBay力アップのために読んでおきたい関連記事

Trackbacks

Trackback URL

Comments

Comments closed.

  • 日本郵便からのお知らせ (国際・国内)

  • Find me on Social Network