Bidpayのサービス停止

2006/01/04 23:25

新年最初から、ちょっと困った話です。
もうご存知の方は多いと思いますが、Bidpayがサービスを停止しました。

Effective December 31, 2005, BidPay.com, Inc. will be discontinuing operations. As a result, BidPay will no longer offer payment services to the online auction industry. We regret any inconvenience to our users and thank them for their loyal patronage. Customer service will remain available at bidpayservice@bidpay.com through the month of February.
2005年12月31日より、ビッドペイは業務を打ち切ります。今後ビッドペイはオンラインオークションの取引への送金サービスの提供は致しません。ご利用の皆様への御不便を残念に思うとともに、御愛顧に感謝致します。カスタマーサービスはbidpayservice@bidpay.comで、2月一杯までご利用いただけます。

Masterとの契約が無くなって、とうとうVisaも契約切られたのでしょうか? eBayのCommunity BordでもChargebackが多すぎたから?なんて意見がありました。
Bidpayはマネーオーダーの発行を代行するサービスなので、マネーオーダー発行後はセラーとバイヤーの問題には一切介入しないスタンスを取っています。実際、マネーオーダーが発送されてそれが換金されればBidpayには何ら落ち度はなく、それなのに商品が送られて来ない事でカード会社に補償を求めたり、チャージバックを要求する方が間違っていると思います。
それでも言った者勝ちで、チャージバックが通る事もあるようで…クレジットカード会社もチャージッバクを含む問題が多く発生する加盟店とは契約したくないでしょう。
これでますます、Internationalの取引ではPaypalの占めるウエイトが大きくなる事は間違いなさそうです。国際郵便為替も4月より大幅に値上げされるので、小額の支払いには使い難くなります。
それ以外で、No Paypalのセラーに対して、今後どの方法が主流になって行くのか?

WireTransfer(口座振替)

EUでは元々メジャーな手段ですが、アメリカではビジネス、マーチャントなど大口の顧客なら手数料のサービスが受けられる事があっても、一般の口座では受取の手数料でも$40〜掛かるようです。送金側と受取側の手数料負担が壁になりそうです。

他の送金サービス

MoneyBookersはオンラインカジノや海外アフィリエイトプログラムの報酬を受取る方法としては結構メジャーでした。イギリスの会社という事もあってか、サービスはヨーロッパがメイン。日本からは銀行口座からの入金は出来ますが、引出しが出来ない...アメリカでは口座に引出しが出来るけど、入金ができないと...ヨーロッパ以外の国からは使い難いためかeBayではあまり使われる事がありませんでしたが、今後はどうでしょう?
他にもPaypalに拮抗するようなサービスが出て来ないでしょうか?

個人でのクレジットカード決済

セラー側が対応するしかないのでバイヤー側としては待つしかないですが、P2Pでのクレジットカード決済が出来るサービスがあります。
Cardservice International
PROPAY
バイヤーにとってはカード情報のセキュリティー問題、セラーにとってはChargebackと不正使用のカードからの支払いが問題となります。

双方の負担が大きくなく、安全な方法と言うのはなかなか無いですが、日本からでも使えるサービスに多くのセラーさんが対応してくれるよう、バイヤー側からの働きかけも必要だと思います。

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Comments

12 Responses to “Bidpayのサービス停止”

  • rue_briquet より:

    はじめまして、英国在住の eBay User です。
    BidPay 即ち Western Union MO のサービス停止の要因はルーマニアのサイバー詐欺集団が大掛かりな詐欺を eBay 上で展開し、Western Union が利用されたことが大きな原因と思われます。この詐欺団の数人がロンドンで逮捕され新聞報道され、英国・欧州の eBay Power User の間では昨年11月頃から eBay UK のホームページに Western Union を利用した支払いをしない様にとの警告が出たこともあり Western Union MO のサービス停止は周知の事実でした。
    英国の郵便局は国際郵便為替のサービスがなく、銀行の Bankers Cheque も手数料が高く、他の米国への支払方法を模索中です。

    • crescent より:

      rue_briquetさん、はじめまして。英国在住とは羨ましい...。
      今までお世話になったBidpayの名誉の為に申しますと、警告されていたWestern Unionは、BidpayではなくWestern Union money transferの方だったと思います。こちらは以前より詐欺師の好む送金方法で、eBayのプロテクションも対象外、1/15からはこの方法での送金をセラー側から希望する事も禁止されます。禁止前に大きく稼ごうとして失敗したのでしょうか。
      Bidpayも一時Western Union Auction Paymentsと名前を変えていましたが、再びBidpayに戻した経緯があります。それでもやはり同じ会社のサービス、同一視され易かったので今回の事でのイメージダウンもあったと思います。日本からの国際郵便為替も一律2500円への値上も決まり、ますますBidpayが必要だったのですが残念です。
      イギリスからだとauctionchex.com、moneybookers.com辺りの名前が上がっていますね。
      nochex.comも年内にインターナショナルサービスを開始するような話しがありませんでしたか?
      どれが伸びていくんでしょうね?
      ポイントはPaypal払いのようなリスクを負いたくないセラーが満足出来るかどうかだと思います。

  • まりこ より:

    こんばんは。
    はじめまして。
    実はずっとイーベイで御買い物してるんですが、
    最近はほとんどのセラーさんがペイパルオッケーだったので、
    ビッドペイを利用してませんでした。
    今回、たまたまペイパルがダメなセラーさんから気づかずに
    落札してしまい、じゃあ、ビッドペイで!
    と思ったら…Σ( ̄ロ ̄lll)
    HPが以前と全く違うんで、吃驚して検索してココに辿り着きました。
    色々と詳細を教えていただき、助かりました。
    ペイパルがあまりにもラクチンなので油断してました。
    国際為替もとんでもない手数料になってしまいましたし。
    日本からの国際送金の手数料が1000円ぐらい以内ですむ
    銀行があれば、すぐにそこに口座を作りたいぐらい切実です。
    たかだか5000円ぐらいの取り引きなのになぁと溜息出ちゃいます。
    話がそれましたが、とにかく、こちらのページがとても参考になりました。ありがとうございますm(_ _)m

    • crescent より:

      まりこさん、はじめまして。
      それは、タイミング悪かったですね。
      私も、これ以降良い送金方法が見つけられなくて頭が痛いです。
      銀行送金は相手の口座に入るまで手数料が不透明で難しいですね。
      先日久々の$郵送しちゃいました....2000円位だったんで..。

      • まりこ より:

        crescentさん、こんばんは。
        実は私も同様にしてます。
        こちらに書き込んじゃって
        良いかどうか分からなかったので、
        書かなかったのですが。
        前回は無事相手に届いたようです。
        実は明日もそんなことしなくちゃならなくなりました。
        私のカテは少額落札が多いので、アメリカの人だと本当に
        ペイパル推奨とかが殆どなんですけど、
        また少数派の人のを落札しちゃいまして。
        入札前によくよくチェックしない私が悪いんですが。
        今後は良い品物を見つけても
        ペイパルじゃない人のは諦めなくちゃなあと
        悲観してます。くすん。

        • crescent より:

          まりこさん、こんにちは。
          気にしていただいてありがとうございます。
          書状で送る分には通貨でも郵便規約上では問題ない(らしい)ですから、書込んでもらっても問題ないですよ。アメリカ、イギリス、オーストラリアへ何度か送ってますが、今の所紛失もなく、無事に取引が済んでいます。
          eBay上ではセラーから現金を望む事は出来なくなりましたが、バイヤーの方から希望する分には問題ないみたいです。
          しかし、外貨キャッシュの購入はPaypal以上にレートが悪いですし、書留付けて送っているので郵送でまた500円位かかるし、何と言ってもアイテムが無事に届くまでのプレッシャーが大きいので出来れば使いたくないです。
          万一の事があっても、諦めが付く金額までですね〜。
          最近No Paypalのアイテムは見ないようにしていたのですが、うっかり見てしまった時に限って、良い出モノがあったりするんです(T-T)

  • 0120 より:

    cresent さん こにんちは。
    私は安く落とした物ばかりなので、Economy letter post 専門です。
    書状扱いでイタリアから箱物が来て税関でストップされたことがあります、小包とちがって書状は勝手に開けられないのでど開封か破棄かというハガキが税関内の国際郵便局から来ました。
    しかし、ほんとにNo paypal のアイテムは オおっ! と目が止まる物が多いので困り者です。
    しかも皆さん知らん振りで結局0bidのままで終了してしまったりして、誰かに持っていかれたのならまだしも、諦めきれない気持ちいっぱいです。
    銀行送金も勉強のためにやってみた事もあります、入金側の手数料が分からないので銀行名からホームページ探して、オーストリアの銀行に問い合わせをしたりけっこう大変でした。
    郵便局の口座からも銀行口座充て送金をやったこともありますが、swift コードやiban コードは銀行の集まりが割り振った番号なので、郵便局発の送金には有効に機能しないとかで、銀行の住所なんかが必要だとかめんどくさいことをしました。
    郵便局の口座からの送金は安いとされていましたが(3月まで)、相手銀行の手数料と通貨ごとの手数料と結構かかりました。
    私の使っている外貨購入はユーロでプラス4.5円くらいです。
    たしかに暴利ですけど送金コストが銀行送金の10分の1くらいなので仕方なく納得しています。
    No Paypalの方のために何か安くて有効な方法は無いものでしょうか。

    • crescent より:

      0120さん、こんばんは。
      >書状扱いでイタリアから箱物が来て
      これ、書状扱いで受けちゃう郵便局員も局員だ(笑)
      さすがに書状はないけど、アメリカから保険付きのLetterPostとか、イギリスからAirsureとかアリエナ〜イ発送方法で届く事はあります。向こうの郵便局っておおらかですね〜。
      No Paypalはやっぱり競争率低いのですかね?
      確かにな〜、Bidpayがあった頃はNo Paypal→チャ〜ンス!!と思いましたもの。
      銀行→銀行も郵便局→銀行も、送金する時点での手数料は2000円〜4000円位だけど、途中幾つの銀行が仲介にはいるかで、相手の口座に入る額が違いますからねぇ...。
      ヨーロッパだとmoneybookers.com.辺りどうですか?
      イギリスのセラーではたまに見かけていたので、先日登録だけしました。日本からの入金にはカード(手数料2.5%)か日本国内の銀行への振込(振込手数料負担)が使えるみたいです。更にSend Moneyで1%を送金者が負担...とPaypalの逆バージョンみたいな感じなので、ヨーッロパでセラーやってる人だったらオイシいと思うんですけどね。
      意外にもeBayの子会社sKypeが支払方法としてコレを採用してるんですよね。もっとeBayとも近づいてくれたらなぁと思います。eBayが買収するとか...。

      • 0120 より:

        cresent さんこんにちは。
        Airsure というのはおおらか過ぎますね。
        書状扱いで来たBOXはこちらから成田まで電話し、中身と価格、開けても良いと伝えると、それなら多分関税は関係ないですね・・・、と一言。
        中身はカメラだったので、緑の申告シールに camera と書くと途中で抜かれる恐れがあるので、わざと書かずに書状で出す方がいますとのこと。
        イギリス・イタリア関係では珍しくないらしいです。
        moneybookers.com.ですか情報ありがとうございます。
        送金者負担なら売り側は安心ですね。じっくり見てみます。
        ところでドイツあたりでPaypalを使う人が少ないのは売り側負担が多いからなのでしょうか。

        • crescent より:

          そういう配慮もあるのですね。
          バイヤーさんから、申告額を低く(または0.00で)書いてくれと頼まれる事が時々あって、課税逃れの為だけだと思っていましたが、高価な物が入っていると思われて途中で抜かれるのを避ける為もあったのかも知れませんね。
          特にドイツが少ないとは感じませんでしたが、イギリス以外のヨーロッパ全体でと言う事であれば...
          ヨーロッパの幾つかの国ではPaypalの口座残高に制限(20万円位まで)があって、沢山売ってるセラーさんだとその制限が鬱陶しいかも知れません。
          あとは国内/EU内取引なら口座間送金がメインみたいですし、それだけでもかなりの国と取引が出来ますから、積極的にヨーロッパ外へ売りたいセラー以外はあまりメリットがないからかも知れません。

          • 0120 より:

            crescent さんこんばんは
            さっそくmoneybookers.com.のサイトを見てきました。
            日本のオンラインカジノ関係のサイトでも全く文章の同じ説明がいくつか見つかりました。
            登録時に国名を登録すると自動的に通貨が円になるのですが、ところがクリックするとドルやユーロでも登録できるようなことになってます。
            ここで疑問が。
            日本でユーロを登録すると国内銀行送金で自分のアカウントにユーロを入れなくてはいけないのでしょうか。
            カードで入金の場合は海外ショッピングの扱いでユーロ建てで引かれるのでしょうか。
            円でも入金できるのならユーロ圏の人とやり取りする場合、ユーロ登録のほうが通貨をまたぐ分の手数料は安くなるのでしょうか。
            ちょっと登録の手を止めました。
            もしご存知でしたらお願いいたします。

          • crescent より:

            0120さん、こんにちは。
            ユーロ以外に通貨を利用する予定がなければユーロで登録が色々と便利だと思います。
            私はユーロ以外も利用すると思うので¥で登録しました。
            この件説明が長くなりそうなので、後ほど記事でアップ致します。
            私もまだ実際の入金・支払いは行っていないので、間違った認識をしているかも知れませんが...

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