関係代名詞って素晴らしい

2006/03/04 18:23

昨日は仕事で一日中、お役所関係の書類を前にウトウトな〜んでお役所の文書ってこうも難解に書いてあるんでしょう?

この法律において「○○」とは、□□業の用に供する施設であって、中心市街地とその他の地域との間又は中心市街地の区域内における多様な××を高度に行うための機能を有する共同利用施設の整備及び管理を行う事業をいう。

この文章組み立ては簡単。「○○とは●●を行う事業だ」と言っているのです(日本語だから読めば分かりますね)。しかし、●●の部分があまりに長すぎて、最後に「...事業をいう。」にたどり着いた頃には「○○」はすっかり頭から出て行ってしまって...で?何の話しだっけ?ってことになるんです。

こんな文を読んでいると、学校で習った関係代名詞の訳文を思い出します。

これが私がイーベイで買った(ところの)本です。
(This is the book that I bought on ebay.)

That以下は後ろからかかって前のbookを修飾するみたいな説明をされたような気がします。習った頃は、へぇ〜、外人さんは何でこんな面倒なことするんでしょう?と感じたものですが、今になって考えれば、外人さんはこうやってわざわざ語順を入れ替えたりせずに、そのまんま「This is the book that I bought on ebay.」と理解していたわけです。まあ、このくらい短い文なら、ひっくり返して考えてもそれ程ツラくないですけどね。

例えば、最初に書いたお役所の文章を関係代名詞風に組み立てたらこんな風になると思います。

Under this「法律」, ○○ is the 「事業」 that 【□□業の用に供する施設であって、中心市街地とその他の地域との間又は中心市街地の区域内における多様な××を高度に行うための機能を有する共同利用施設の整備及び管理を行う】

【】を最後まで読んで、また「事業」に戻ってなんて、効率悪過ぎ〜。英語式にそのまんま

この法律において、○○ は 「事業」である。そんでその「事業」は【】。

と読む方が効率良いし、分かり易い。
この辺の仕組みが何となく分かって、長い文でも「ゲゲっ!」っとならずに済むようになりました。関係副詞だの関係形容詞だの、文法的な細かい事は未だに良く分かってないんですけど…。

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