国際郵便為替-International Postal Money Order

2005/08/11 23:45

Paypalの普及で登場する事の少なくなった国際郵便為替(IPMO)-International Postal Money Order。日本で受取った場合は、こちらの手数料は掛からないし、換金にも不便は感じませんが、送る側となると相手の都合を訊いてからにした方が良いという事を知りました。

アメリカのIPMO事情

郵便局で手数料無料で換金出来る事を知らない人がいる!
この為、受取った為替を郵便局に持って行かず、銀行へ持って行ってしまう人が多いのです。アメリカでは銀行によってはPostal Money Orderでも換金してくれるんですね。しかし、一般のMoneyOrderより時間がかるらしいのです。勿論手数料を取られる事もあります。

郵便局で換金を断わられる事がある!
昔のeBay.japanの英文メールの例文に「you can cash it at any postoffice」(どこの郵便局でも換金出来るよ〜)なんて、書いてあったような気がします。確かに、換金は出来るはずなのですが、出来ない事があるのです。何故かと言うと、郵便局が現金を持っていないから(爆)
日本の郵便局と違って、貯蓄の部門はありませんので、郵便局が多額の現金を常に準備している必要がありません。せいぜい釣銭程度あれば十分なのです。現金がなければ、強盗にも襲われずに済みますし。なので「持ち合わせがない」と言う理由で、断わられる事が多いらしいのです。

以上の理由から、国際郵便為替を送る場合は相手に確認してOKの返事をもらいましょう。

カナダのIPMO事情

カナダは届くのが異常に遅いです。1〜2ヶ月は覚悟しておいた方が良いかも。カナダから日本へ送っても同じ位です。

イギリスのIPMO事情

イギリスは比較的Postal Money Order、Postal Orderとして認知度は高いです。

Could you accept Postal Money Order in pound sterling?
(イギリスポンド建ての郵便為替は受取り可能ですか?)

で大体OKです。
ところが、逆にイギリスから日本へは、IPMOでの送金は出来ません。これは意外でした。「逆もまた真」は通用しないのでした。

オーストラリアのIPMO事情

オーストラリアはちょっと不便。
日本から送った場合、イギリスの銀行を経由する為、途中で手数料を引かれて受取人は満額を手にする事ができません。また、オーストラリアの郵便局から送る為替はPostal Money Orderではなく、Western Union銀行のUSドル建ての為替になります。

関連記事 »»IPMO(国際郵便為替)料金値上げ

【2009.2.2 Update】
Accepted Payments Policy Changes
Paper payment methods such as checks and money orders will no longer be accepted on eBay.com.
eBayでは2009年1月より国際郵便為替を含むマネーオーダー・小切手等、紙媒体の郵送による送金方法をセラーからバイヤーへ依頼する事が禁じられました。
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[...] 日本からの送金サービスでいま考えているのが、Lloyds TSB銀行のGo Lloyds(ゴーロイズ)。送金手数料として一回2000円+受取り側の手数料が掛かるので、現在の郵便為替よりは高いのですが、そっちは4月から2500円に値上げだし、海外での国際郵便為替事情の悪さは身に染みたし。 [...]

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