ぼったくりハンドリングの顛末
文句のメールを出してから半日も経たず、私から24ドルのハンドリングを巻き上げたセラーから返事が届きました。
If you were not happy with the p&p price you should have told me before paying and before I sent the item. However in this case I will refund you $13.00
くぅぅぅ〜。痛い所を突かれました。
そうです、そうです。何も訊かずに払った私が悪いんですっ!
一旦払った以上、この価格に同意したと言う事です。後からそれに対して文句は言うべきで無いと...分かってます。
でも〜、言ったら返してくれたじゃん!自分だって取りすぎたって思ったんでしょ!
この後すぐにPaypalで$13.00の送金がありました。Partial refundではなくSend moneyで返金してきたのは、こちらに少しでも手数料を負担させる魂胆なのか?いや、それは考え過ぎだわ...こちらはPersonal Accountから支払っていましたから、受取り手数料は0でした。「Refund」の機能を知らなかったんでしょう。13ドル分の手数料戻るのに...あ〜勿体ない(セコぃっ!)
もう一言返したい気分、でも上手いフレーズが浮かばず...痛い所を突かれて、若干後味が悪いですが、これにて終了。これが最初で最後。後ゴネは2度としません。
ヘッドセットのコストは当初の予算の5000円ジャストで収まったので、Feedbackはポジティブにしました。
関連記事 »»ぼったくりハンドリング、返せ!
クレセントさんこんばんは。
とりあえずぼったくりレートが多少なりとも下がってよかったですね。
私もいつもはUSPSで言うところのEconomy Mail Letter-post で送ってもらうのですが、イタリアのセラーから書留で送ってもらうことで話が付きました。
イタリアからの船便は半年かかる時があるとか、盗難が多いとか(そりゃ半年もかかればどこかでやられる可能性は高そう)いろいろあるようなのでそうしました。
世界を3つのゾーンに分けて料金設定があるのですが、日本はゾーン2(アジア)、しかし相手はゾーン3(オセアニア)と言い張ってくるし。なんだかセコイやつです。
届いてみると普通の航空便、しかも料金は半額。
これには頭にきて書留料金を払ったのに普通の航空便で来たから差額を返してと、届いた物を写真で撮ってメールに添付してやりました。
しばらくすると返すからペイパルのアカウントを教えろといってきたので、パーソナルのほうのアカウントを教えてやり、手数料無しで帰ってきました。
一部返金でもrefundは効くと思うのですが、やっぱりやり方を知らなかったのか仕返しで手数料を支払わせるためなのか。
届いてみれば
0120さん
イタリアは郵便事故率高いイメージがあります。
日本から送った航空便が1ヶ月以上掛かったこともありました。
そうそう、refundを知らないセラーも結構いるようです。
refundは手数料が掛かると勘違いしてるセラーもいましたし….。
ただ、こちらがカードから支払っていた場合は、refundされると自動的にカードへ返金されてしまい、こちらはPaypalの為替レートをモロに被る事になるんですよね。
そう言えば、最近パーソナルアカウントでも制限付きでクレジットカードからの送金が受取れるようになってました。
受取りの手数料が5%強引かれるようなので、Send Moneyからの返金も気をつけないと….。
えぇぇぇっ。
パーソナルでもクレジットの送金が受け取れるってことは、プレミアと何が違うって話になりますね。
結局ペイパルが手数料をピンはねするためのありがたいサービスというわけですね。
都合の悪い変更はあんまり大々的に宣伝しないポリシーの会社です。
ところで、制限付とはどのようなことになっているのでしょうか。
さて、イタリアの貨物追跡を見ると、発送後4日たってまだミラノで作業中になってたりします。
国際輸送はともかく、国内輸送がとてつもなく遅い印象があります。私はまだイタリアからの郵便事故は無いですか、いつも綱渡り感覚です。
パーソナルアカウントで受取る時は5.4%+0.3USDの手数料と、年間5回までの制限付きです。
Paypalも上手いコトを考えるものです。
イタリアからの荷物早く届くと良いですね。