Open a Dispute -PayPalクレームの手順-

2006/09/26 01:04

この記事にはeBayで既に変更または廃止された内容が含まれている可能性があります。記事内【Update】からのリンク記事・関連タグの記事等をご確認下さい。

私がPayPalでeBayセラーに対してクレームをしたのはかれこれ3年も前の事です。
その当時、日本のメンバーはBuyer Protectionの適用外だったので、Buyer Complaintの扱いになり、返って来たのはセラーのアカウントに残っていたバランス分だけ。実際の額の1/3位でした。PayPalに「file a claim」をした時、セラーはeBayでは「no longer a registered user」になっていたし、一部だけでも返って来ただけでも幸いだったのかも…。

Buyer Protection
それからPayPal Buyer Protectionの適用範囲も変わり、現在は日本のユーザーも強力なBuyer Protectionで保護されています。Buyer Protectionの適用範囲でなら、99%返金は確実です。残り1%は

セラーが相当のやり手だった 0.3%
バイヤーが相当なボケをかました 0.3%
PayPalの担当者が相当なアホだった 0.3%
ただ運が悪かった 0.1%

これくらいです。

補償内容の変更とともに補償を申請する方法も変わったので、実際どんな感じになっているのか?知りたいと思っていました。(»»PayPal buyer complaint processが変わった?)
そんな私もジャジャ〜ン!ついに新しいBuyer Protectionの申請経験者になりました〜!

クレームの手順はこんな感じ
PayPalのMy AccountでResolution Center(問題解決センター)のタブをクリックすると、クレーム関連のページがあります。以前は「file a claim」をクリックして手続き開始でしたが、今は「Open a dispute(取引に異議を提出する)」で手続き開始です。

問題の種別選択。「Item dispute(商品に関する異議)」または「Unauthorized transaction(未承認取引/アカウントの不正利用等、自分が預かり知らない取引)」どちらかを選びます。未着のクレームなら「Item dispute」click Continue

Open a Disputeについての色んな説明があって、その下にPayPalのTransaction IDを入力するボックスがあります。Transaction IDが分るならボックスに直接入力。不明なら「Select Transaction ID」のボタンをクリックして取引履歴から検索する事もできます。
そしてclick Continue

複数アイテムに纏めて支払っていた場合は、どのアイテムに対してのDisputeか選びます。まとめ買いしたアイテム全部が届いていないのなら、全てのアイテムに対して纏めてDisputeします。例によって、クレームは一回の支払いにつき一回だけ。一アイテム毎ではないので注意。
そしてclick Continue

ここで、再度取引内容を確認。別のセラーを訴えないように、よ〜く確認して下さいね。
そして「Reason for opening dispute(訴えの理由)」を選びます。

I have not received anything from the seller.(INR/アイテム未着のクレーム)
I received my item, but it was significantly different than the seller’s description. (SNAD/アイテムが説明通りでなかった場合のクレーム)

そしてclick Continue

メッセージを書くページが出て来ます。
以前はココで、PayPalに向けてセラーの悪行三昧を訴える内容の文章を書きましたが、現在はセラーに向けて文章を書きます。
ココで注意!Paypalは時間が経つと自動でログアウトしてしまいます。長々と文章を考えていると、Continueのボタンを押した時にログアウトで無効になってしまう場合がありますので、この文章は事前に作成しておいて、コピペで入力しましょう。
そしてclick Continue

これで「Open a dispute」の完了。セラーの返答を待つ態勢に入ります。

この後は、Disputeに対するセラーの出方によって違います。未着のクレームの場合は、余程の事がない限りバイヤー有利です。

しかし…クレームで勝ってもお金が戻って来ない事もあります。
後悔しない為にも、入札前にPayPal Buyer Protection eligibility(Buyer Protectionの適用範囲)のチェックは怠りなく。

【2010.9.21 Update】
アメリカ・イギリス等主要なeBayサイトでは、買い手保護プログラム(Buyer Protection)の手続のスタート場所がPayPalからeBayへと変更になっています。
»»クレームはPayPalから?それともeBayから?
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