Curiosity killed the cat -好奇心も程々に-
Curiosity killed the cat「好奇心は猫をも殺す」こんな英語の諺があります。
好奇心は(9つの命を持つ)猫でさえも殺した→何でもかんでも興味を持って首を突っ込んでいると命が9つあっても足りない→好奇心も程々に、の意味です。
先日、実体験に基づき、「file a claim」の手順を紹介しました。その「file a claim」に至った経緯とその結果についてのツッコミがなかったので、黙っていようかと思いましたが、その原因は正にCuriosity。ただ知りたかったんです。記事に書いていることは本当に正しいのか?実際の手順は?どんな画面で?
知りたい!知りたい!知りたい!知りたい!
そして好奇心に負けた私は、きちんと完了したあるセラーさんとのTransaction IDをダミーにして「Open a dispute」のステップを進んで行きました。もちろんホントに手続きをする気はさらさらなく、ステップ毎に「click Continue」を押しつつ、きっと最後のボタンには違う事が書いてあるに違いないと思ってました。
ところが、あっさりと「Open a dispute」は完了
マズいっ!これじゃあまるで取り込み詐欺の人みたいだわ!
取消そうと思ったら、こういう時に限ってPaypalは「Please try again later」みたいなメッセージが出るし….取り急ぎセラーさんにメール。
Hello Andy,
I think you got a notice that I open a dispute from Paypal. I am sorry for surprising you. It is my fault. I just wanted to know how buyer complaint walks. I did not intend to put it into action practically. But it was done.
Please do not worry about it. I will close it soon. Again I am sorry.
Crescent
あぁ、私は好奇心に殺された可哀相な子猫ちゃん…って、実験台にされたセラーさんの方がもっと可哀相。
こういう時は「I am sorry」を使い倒すに限る!
例文と言うにはあまりにレアなケース。役に立たない英文で I am sorry。
参考記事»»Open a Dispute
参考記事»»Paypal buyer complaint processが変わった?
クレセントさん好奇心旺盛ですね。
自分だったら、好奇心の前に
あたふたして、困ったことに
なっていると思います。(笑)
dellさん、こんばんは。
いや、もう、メチャメチャ焦りましたよ。
せめて理由を「だた知りたかった」ではなく「他のセラーと間違えた」にしておけば良かったと思ってます。
アブナいヤツだと思われたかも….(T-T)
crescentさん、こんにちは。
私も『試しに』打ち込んでみたコメントが
うっかり送信完了になったときはメチャクチャ焦りましたよ〜。
ヤフオクみたいに完了する前に、『これでいいですか?』って
確認のワンステップがあればいいのに…、
と、あのときほど思ったことはございません。
こんにちは、コメント&アドバイスありがとうございました。
ためになる情報がたくさんのブログですね。勉強になります。
ところでクレセントさんは男性?女性?
ねこやしきさん、こんばんは。
中途半端なメッセージが送信されていった時の焦りと悲しさと言ったら….
このセラーへのメッセージは「test」のただ一言でした(爆)
ミセスイーベイさん、こんばんは。
あまり一般的には役に立たない情報ばかり扱っておりますが、お役にたてましたらうれしいです。
>ところでクレセントさんは男性?女性?
え〜っと???…女性だと思います….多分。
Sellerへのメッセージがtestだけだったら
そんなに気にすることはないかと思いますが
何か連絡はその後ありましたか?
BTW
先ほどMy summaryを見たら
Some of your information is not available at this time. Please try again later.
という表示に。
いわゆるメンテなのでしょうか。
おるとさん、こんばんは。
セラーさんからはPaypalを通した事務的な対応のみでした(T-T)
パワーセラーだっただけに、手慣れた感じでした。
>Some of your information is not available at this time. Please try again later.
たまに出ますね。全体的な定期メンテではなく、部分的なメンテナンスの時に出るようです。
はじめまいして,buyer complaint情報を求めてさまよっていたところたどり着きました。
open a dispute でsellerとメッセージをやりとりしましたが物別れに終わり,まさに今investigation by paypal状態です。私もとりあえずあとで英文を見直そうと思ったらサックリ送られてしまい涙をのんだことが何度か・・・。確定前の確認画面は日本文化なんでしょうか・・・。
ゆきちさん、はじめまいして←コレ気に入りました
>確定前の確認画面は日本文化なんでしょうか・・・
どうでしょうね〜?
日本のサイトでも、とあるwebメールは確認画面がなくて、うっかり改行キーを2度押しすると送信されてしまうので、しょっちゅう空メールや引用文だけのメールを送っていました(笑)
eBayの入札時は確認画面があるのを忘れて、スナイプしそこねたり(爆)
どちらも功罪ありです。
buyer complaint上手く行くと良いですね。