郵政民営化(イギリスの場合)

2005/10/28 00:07

政治にはとんと興味のない私ですが、前回の選挙で話題となった郵政民営化については、ちょっと気になっています。

近年で郵便組織が民営化された国ではイギリスがあります(というかそれしか知りません)。イギリスはPostOfficeRoyalMailParcelForceの3セクションに分割されました。それぞれPostOfficeは窓口業務、RoyalMailは郵便業務、ParcelForceは小包業務です。

ParcelForceは他の民間宅配業者などに押されて赤字経営…高いから赤字なのか?赤字だから高いのか?知りませんが、海外向けの料金はとにかく滅多矢鱈に高いという印象があります。イギリス国内向けは価格競争の為か、それ程高くないので、説明に記載してある国内向けの送料から日本向けは「3・4倍かな?」なんて、勝手に考えると痛い目に会います。

また、海外からは纏めて送ってもらった方がお得なイメージがありますが、イギリスに限ってはそれはありません。郵便のRoyalMailで送れる2Kg以内にしておくのが無難。ParcelForceで4Kgの荷物を送ってもらうくらいなら、分けて梱包できるもののなら、2Kgづつに分けて、書留扱いのInternational signed forで送って貰った方が安い場合もあります。靴なんか片方ずつ送って貰った方が安いかも…。
イギリスでEMSに相当するのがInternational Datepostなんですが、これもParcelForceが扱うため、1kgの荷物を送るのになんと1万円も掛かります。日本から送るなら2800円なのに…。

日本も民営化になったら、どうなる事か。アメリカは今後も郵便サービスは国営の方針だそうです。とにかく、イギリスから重い物を買う時は覚悟が必要です。

イギリスからの郵便料金を調べるにはこちらが便利 »»Postal calculator

イギリスからの送料一覧

イギリスからの送料一覧


英語 de eBay特製、重量別各種配達方法の料金が一目で分かる送料一覧表もご活用下さい。

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[...] 2Kgで大きく値段の変わるイギリスの郵便料金なので、2Kg以下ならそれ程大きな差はありません。 元々signed for(書留)にはしてもらうつもりだったし、実は最初の送料は安いな〜と…思って [...]
[...] イギリスの高い小包料金の話(»»郵政民営化(イギリスの場合))を書いて、もしかして?民間の宅配便会社の方が安いのでは?と初めて考えました。 [...]

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