
2009/11/16 00:18
Googleは2005年に無料で商品や求人などの情報を無償で登録し検索できるデータベース・サービスGoogle Baseをスタートしています。
Google Product Searchは、そのデータベースから商品検索ができるサービスです。残念ながらProduct Searchでサポートされている言語は英語とドイツ語のみなので、通常、日本からgoogleを利用している場合、検索オプションにProduct Searchへのリンク「Shopping」は表示されません。しかし、英語圏では複数のオンラインショップを横断検索できるサービスとして、そこそこの重要性を持っていると思います。
もちろん、eBayアイテムだってProduct Searchの検索結果に表示されるんですよ。

以前はeBayアイテムのデータでもセラー個人がアップ出来たのですが、今年の6月にGoogle側の利用規程が変更になり、Product Searchへのデータのアップはそのサイトの管理権限が必要になりました。つまり、eBayのサイト管理者ではない個々のユーザが自分のアイテムのデータをGoogle Baseにアップする事が出来なくなったという事。
これによって、インターネットオークション、マーケットプレイスではサイト側がProduct Searchに対応しているかどうかが重要となりました。eBayをはじめeBid、eCrater、Etsy、Bonanzle等、各社がGoogle Product Searchへの対応状況をユーザーへ伝えています。
先日のGooole発表によると、Google Product Searchと完全に連動できているサイト(Google Product Search Marketplace Partners)はeBid、eCrater、Etsyの3社のみ。
Now submitting your marketplace items to Google Product Search is easier than ever
eBayのアイテムでも全く表示されない訳ではありませんが、全アイテムは反映されないようです。この問題についてはイーベイも継続して努力中とのこと。
Google Base Changes
Shipping & Handlingの表示義務、Item SpecificsでのItem Conditionの記載、DSRsによる評価の数値化など、昨今のeBay側の対応の全てがGoogle Product Searchの為とは言いませんが、外部のサイトと連携してアクセスを集める為の努力と思えば、様々な変更も多少は理解できるかと…
こんな事情で、Google Product SearchへのeBayアイテムの反映は個人ユーザーの力ではどうしようもありません。ではなぜ、このサービスを紹介したのかと言えば、それはeBay Alternativesとしての可能性です。
eBayの素晴らしい所は、一個人でも自分のアイテムへ世界中からの集客が期待出来る事です。しかし、その集客力を利用してeBayから自前の物販サイトへのアクセスを流す事は、eBayの様々な規制により殆ど期待出来ません。
自分が管理権限を持っているサイトにアップしたアイテムであれば、自分でGoogle Product Searchへアイテムデータを送る事が出来ます。小規模なショッピングサイトのアイテムでも、大手のマーケットプレイスのアイテムと並ぶ事ができる(…かも知れない)。
ただ、今の所はProduct Searchの表示順位に大きな影響があるというGoogle Checkoutが日本での支払い受取りに対応していないので、本格的に使えるとは言えません。
eBayが終わっているとは言いませんが、セラーはともかく、バイヤーはeBayに忠誠を尽くすタイプではなくなって来ていると思います。何かアイテムを探す時に「まずイーベイから」スタートするケースも減って行くのではないかしら。
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2009/09/10 02:10
この不況ではネットショップも売れなくなって当然だよな〜と思いますが、それでも売れている所は売れているようです。
ここがeBay Alternativeかと聞かれると…この「GILT」は通販サイトなので、セラーさんにとってはeBay Alternativeではありません。まあ、買う方にとってはeBay Alternativeということで。
GILT
ギルト・グループは一流ブランドのみを扱うアメリカ発の通販サイトです。経営者の一人はeBayの創設にも関わったとか。完全会員制で、他の会員の招待、またはGILTからの招待がないと会員にはなれません。アイテムの確かさと、40〜70% OFFという破格の値引きで、アメリカで急成長しているそうです。
実は以前にeBay Alternativesを幾つか紹介した時に、GILTも紹介したかったのですがアメリカサイトでは会員にしてもらえなかったのです
今年の3月に日本上陸したので、招待リスクエストを出したら日本サイトからはすぐに招待状が届き、晴れて会員となりました。

会員になって約5ヶ月…セールの告知には、BALLY、United Arrows、Burberry 、Christian Lacroix、COACH…今時のブランドには疎い私でも知ってる超有名どころが登場しています。
例えば、先日登場のNINA RICCIなんかは、 市価 298,200円が、ギルトでは70%OFFの89,500円。なんと20万円以上もお得〜! なんですが、そのクラスは縁がないので、なかなか買う機会はありません。
現在開催中のSummer Clearance Saleでやっと購入に至りました。DIESELのジーンズ、市価約20000円のお品が、3600円。プロパーでLevi’s買うより安い
「サマークリアランスセール」は9/11(金) 3時00分までやってます。興味のある方は、アナタも、ワタシも1500円分の商品券がもらえるGILTへのご招待リンクからどうぞ〜
»»http://www.gilt.jp/invite/links
eBayでもDiesel in Women’s Jeans: Diesel, New: With Tags辺りを眺めれば送料込みでももっと安く買えそうですけど、でも、eBayだったらたとえ価格が安くても買わないと思います。他のネットショップでも、激安な程考えちゃいますね。GILTだから買ったんです。
なぜなら、GILTの売りの一つは、アイテムの出所の確かさです。アウトレットやB品ではありません。eBayやヤフオクで売られているブランド・メーカー品に常に付いて回る「ニセモノかも知れない…」のストレスはありません。
Glamour sales
先月にはグラムール セールスという、これまた会員制のショッピングコミュニティサイトがオープンしています。こちらはアパレルのみならず、コスメやホテル、車など、幅広く扱うようです。
自社商品がeBayで売られる事には良い顔をしないブランド各社も、自社のブランドイメージを崩さずに余剰品が捌けるとあって、アイテム供給にも協力的なんでしょうね。
しかし…ブランドから直接買い付けでこの価格が実現できると言うことは…ブランド品の原価ってお幾らなんでしょうね…そして、円高ドル安の昨今、アメリカサイトから買ったらさらに安いなんてコトはないでしょうか?
どなたか私をアメリカのGILTへ招待して〜!
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2009/02/24 00:29
日本のアホ閣僚のグダグダっぷりが全世界へ報道されたお陰か、為替が円安方向に動いてますね。
それでもまだまだ円高な内に、eBayでガンガン落としておきたいのですが、このところ日本のバイヤーさん方に負けてばかりなのです
。UKアイテムにも日本からの新規参入バイヤーさん増えてるみたい…
ウチのブログのアクセスを見ても、バイヤーさん向け記事へのアクセスが増えてます。特にイギリス送料関係の記事へのアクセスは大幅増。やはり海外から買うにあたって一番の関心事は送料のようです。
海外のネットショップで欲しい物が安く売っていても、日本への発送が出来なかったり、発送出来ても送料がバカ高かったりで購入をあきらめた経験のある方は多いと思います。ネットで情報の距離は縮まりましたが、物理的な距離は変わりません。遠距離から購入する以上、輸送のコストが掛かるのは仕方のない事…そう思っていましたが、最近その考えを覆すショッピングサイトに出会い、私の中の「海外=送料高い」の図式が崩れ始めています。
以前に利用したコスメのショッピングサイトFragranceX.comもクーポンコード「Free」で海外でも送料無料でした。(参考記事»»送料無料は素直にうれしい)
その後も時々Shipping Freeのプロモーションのメールが来ます。多分ず〜っと無料でしょう。
それから、Bluetooth小物を探していて辿り着いたガジェット系のショッピングサイト
DealExtreme.comはPC関連だけでなく、家庭雑貨、ディスカウントショップなどで見掛けるちょっと性能の怪しそうなグッズなんかもあります。ヤフオク辺りの1円スタート出品の常連アイテムの姿もチラホラと…
例えば、省エネで注目のLEDランプ»»DX White 48-LED Light Bulb 110V
日本製と比べると無骨ですが、価格は半分以下。
香港のサイトという事で品質の方が気になる所ですが、1個から送料無料で試し買いできます。3個以上ならお得なBULKRATE(卸価格)もあります(BULKRATEでの購入には書留代 $1.70が必要になります)。
MyMemoryは名前の通り、RAM、メモリカード、CD-R、DVD-Rなどの記憶媒体をメインにPC関連・OAサプライ系を扱うショッピングサイト。Blu-rayのソフトも売ってます。
連絡先は英国のチャンネル諸島になってますが、ここはタックスヘイブンで有名な地ですから、実際の所はどこなんでしょうね?
例えば、マイナーなアイテムで申しないですけど、iMac Intel Core 2 Duoのメモリ»»Kingston Mac RAM KTA-MB800/2G
日本のamazon価格が約14000円
、Yahoo!ショッピングでの最安値が
7717円のところ、こちらのサイトでは12.99ポンド、ポンド安の今なら2000円以下!マシン買う前にメモリ買っちゃおうかな….でも安過ぎて不安…。
こういうサイトで海外からでも送料を気にせずに買物が出来ることを知ってしまうと、eBayでの送料ってもうちょっとどうにかならないものかな〜と思うのですが、全体で1つの利益を追求しているショッピンサイトと、個々のセラーの集合体のeBayでは比較するのは無理があります。
eBayでの送料はセラーそれぞれのスキルと商売方針で決まります。それを見極めてトータルでそのアイテムに幾らまで出せるのかを決めないといけません。そこがバイヤーとしての面白さだったりもするのですが…やっぱり、送料無料って魅力的
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2009/02/23 03:05
Bonanzleは昨年の6月に誕生したばかりのオークションサイト。Bay Alternativesの中では多分一番新しく、そして私が一番期待を寄せているサイトです。
売買だけでなくコミュニティの性格も併せ持つ、古き良き時代のeBayを思い出させてくれるような…
日本からの登録も問題ありません。 出品手数料は無料。落札時の手数料もシンプル。
Less than $10 – $0.50
Less than $50 – $1
Less than $100 – $3
Less than $1000 – $5
$1000 or more – $10
49.99で売ったら手取り48.99で、50で売ったら手取り47という逆転現象はちょっと気になりますが、eBayと比べればリーズナブル。この手数料は2010年まで変更しない事が約束されています。
ただ手数料が安いだけで、人が集まって来ないのでは意味がありませんが、Bonanzleは出品数、トラフィック共に急上昇中。
Bonanzleと似た成り立ちのサイトではOnlineAuction.com (OLA.com)があります。こちらは月額8ドル〜の手数料のみで出品手数料・落札手数料は無料。アンチ・イーベイ色の強いオークションサイト。
アメリカの口コミ何でも比較サイトTopTenREVIEWSでOLA.comは現在3位に付けていますが、Alexaの数字によれば、スタート後数ヶ月でBonanzleはOLA.comを追い越しています。

ここに比較対象としてeBay.comを入れると、Bonanzle.comもOLA.comも下の方に1本線でしか見えなくなってしまうのですが…
メディアでもBonanzleは好意的に受け止められていると思います。
私も見つけた途端気に入って昨年秋にアカウントを取りました。その時は、検索しても「使える」という手応えはまだ感じられませんでしたが、最近はその手応えも感じられるようになりました。早速日本から出品しているメンバーも居るようですね
あとはサイトの見栄えがもう少し良くなればと願っているのですが、プロっぽさやスマートさを求めていなさそうな所が好感度アップに一役買っている気もするので、そこは言わないでおいて…でも、一つ言わせて。このロゴ、標準バナーサイズに収めるとバランス悪いのよ〜。
さて、一番紹介したかったBonanzleも紹介したので、Bay Alternativesシリーズを終了したいと思います。
eBid、iOffer.com、Etsy、LiveAuctioneers、GoAntiquesと紹介してきましたが、今回紹介したのはインターネットマーケットプレイスのごく一部です。これら以外にも、マーケットプレイスは沢山あります。
…等々、規模、販売方式、取扱いアイテムは様々です。
海外取引入門としてeBayはお薦めですが、そこにしがみついている必要はありません。
売るのも、買うのも、自分に合った場所を見つけて下さい。
また、こんなeBay Alternativesがありますよ〜!の情報をお持ちの方はお知らせいただければうれしいです
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2009/01/06 01:27
昨年末にeBayでのライブオークションの開催が終了しました。
実際、数える程しか利用することはありませんでしたが、世界各地のオークションハウスで開催されているリアルの競りにオンラインから参加するという画期的なシステムがeBayから失われてしまうのは勿体ないことだと思います。
eBayでの開催は終了しても、世界に散らばるオークションイベントと入札者を繋ぐシステムが全て無くなった訳ではありません。
イーベイという入口は無くなりましたが、今までライブオークションへ参加していたオークショナーの幾つかは各自のサイトでのシステム提供を続けます。
LiveAuctioneersはその中でも最大手の一つ。世界各国750を越えるオークションハウスのライブオークションを束ねるサイトです。
昨年12月31日午後2時45分にeBayで開催された最後のライブオークションの最後のロットは、このサイトのCEO、Julian Ellison氏によって落札されました。これはeBayでのライブオークションの幕引きと、それがLiveAuctioneersの手に渡ったことを象徴する為だとか。
GoAntiquesもeBayライブオークションに参加していた大手サイトの一つ。アンティーク・コレクタブルのマーケットプレイス+価格データベースの提供を行なっています。このサイトが提供するPriceMinerはGoAntiques内のアイテムだけでなく、eBay他のマーケットプレイスのアンティーク・コレクタブルアイテムの過去相場をまとめてリサーチできるツールです。昨年アンティーク・コレクタブルのポータル、WorthPointと手を組んでコミュニティ的側面も強化されました。
eBayで一元的に検索できたライブオークションのアイテムが幾つかのサイトへ分散されてしまいますが、サイト間の競争でサービスが向上する事を期待しましょう。
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2008/12/24 04:23
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