「The Power of All of Us みんなの力」から「Come to think of it, eBay そういえば、イーベイ」まで、eBayのキャンペーンの変遷に、オークションコミュニティーからショッピングのインフラへと変化したeBayの歴史が表れてます。
インドeBayがヴァレンタインデーシーズンのテレビキャンペーンをやってます。ヒンドゥー教徒が大半を占めるというインドでもヴァレンタインデーにギフトを贈ったりする習慣があるんでしょうか?eBayがアジアで成功できない理由が少し見えたような気がします。
2005年秋からのキャンペーン「it」に続く新しいキャンペーンは「Shop Victoriously!」だそうです。アメリカではこのキャンペーンのテレビコマーシャルも始まっているようでYouTube動画でご覧になれます。何かバカにされているような気持ちになるのは私だけでしょうか?そういう皮肉を込めた作りなら、それは大成功です。どうも釈然としないのは、このキャンペーンにeBayが莫大なお金を注ぎ込んでいるのだろうなと、思ってしまうからかも。